今日も行列ができてるわぁ。やっぱお昼の時間帯は混むわねぇ・・・。
これ、なくせます。
誰しも並ぶことは嫌ですよね。並ぶのにも立ちっぱなしで体力が要りますし、何より時間がもったいないです。
アプリで並ばずに買う方法や、お得な使い方、注意点などを解説していきます。
並ばずに買うには
結論から言うと、「モバイルオーダー」を使います。
実際に既に使っている人も一定数いると思いますが、まだまだ利用率が低いというのが現状と捉えています。
みんなモバイルオーダーしていれば、注文に行列はできませんからね。
モバイルオーダーをするにあたって2つ、前提条件をクリアする必要があります。
- 公式アプリをインストールする
- キャッシュレス決済をすることができる
この2つの条件について詳細を解説します。
アプリのインストール
モバイルオーダーは、スマホのアプリから行えます。
なので、アプリを持っていない人は、まずアプリをダウンロード(無料)してください。
キャッシュレス決済
モバイルオーダーの決済はキャッシュレスのみとなっています。
つまりは現金が使えません。
キャッシュレス決済の方法は何があるかと言うと、iPhoneをお使いの人は以下の4つがあります。
※Androidだと「Apple Pay」はありません
- PayPay(残高払い)
- LINE Pay
- Apple Pay
- クレジットカード
これらの条件を満たせる人はモバイルオーダーで並ばずに買えちゃいます!
モバイルオーダーのやり方
手順
受け取り又は食事をする店舗を選択します。
店舗は、地域の検索か、GPS情報から近くの店舗を自動でピックアップしてくれます。
次にメニューを選びます。
UberEats とは違って割高ではなく、店舗での正規価格ですので安心してください。
アプリのクーポンを利用して割引価格でのオーダーも可能です。
そして最後に受け取り方法を選択し、決済方法を選択すれば、あとは画面の案内に従ってボタンを押せば完了です。
注意点
オーダーが完了すると同時に、店舗にも内容が渡されるので調理が始まります。
モバイルオーダー完了後に、すぐに店舗に受け取りできる場合は特に問題ないと思いますが、店舗に行くまで時間がかかる場合はオーダーしたものが出来上がって冷めてしまうので気をつけてください。
もう1つ、モバイルオーダーではポイントがつかないことにもご注意を。
行列をパスできることと比較すると些細なことだと思いますが、全く並んでない状態で既に店舗にいる場合は、レジで注文してポイントも溜める方が賢明な判断と言えるでしょう。
クーポン
アプリを開くと、「クーポン」の画面があります。
ここにはセットや単品のクーポンが1〜2週間おきに更新されます。
クーポンの使い方は、レジの場合は店員さんにクーポン番号を伝えます。
モバイルオーダーでも利用可能で、店舗選択後のメニュー選択画面から使えます。
モバイルオーダー限定のクーポンがあることもあるので、利用する人は要チェックですね。
マックのポイントとは
マクドナルドでポイントが貯められる/使えるようになったのは、割とここ最近のことなので、そもそも知らない人もいるかもしれません。
楽天とdocomoどちらかのポイントが溜めることができ、モバイルカード、物理カードのどちらも利用できるようです。
※一部の店舗では対象外のとこもあるようです。
溜める場合も使う場合も、レジでの注文時に店員さんにポイントカードを提示して利用します。
ポイントを使う際は、全額ポイント払いできる額の場合のみポイントの利用が可能だった時代がありました。
現在では、公式にあるとおり会計額の一部をポイントで支払い、残りは現金で支払う方法も可能なようです。
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