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個人店にこそおすすめの「Square Terminal」【キャッシュレス】

square-terminal テクノロジー

レジの導入費用も高かったけど、毎月の保守コストもバカにならないなぁ。
でも仕方ないよね・・・。

今どきレジは導入コスト・保守コストを大幅に抑えてやれるみたいですよ。

キャッシュレスレジの導入や運用で費用を支払っているみなさんに朗報です。
初期投資費用が安く、月額費用のかからないキャッシュレス決済サービスをご紹介します。

この記事の内容

  • Square について
  • オールインワン端末「Square Terminal」について

※この記事には一部PRが含まれます

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Square とは

引用:Square 公式

一言で言うと、「Square」はキャッシュレス決済サービスです。

基本的な導入費用はゼロ円で、導入すると実店舗での決済やオンライン店舗での決済が可能となります。
最短6日でSquareで提供されているキャッシュレス決済方式の導入が完了します。(VISAやmasterなんかは即日利用可能になるようです)

>> Square の料金プランを確認する

メリット

なんと言っても、かかる費用が安いのが特徴です。

基本的にかかる費用としては、決済にかかる手数料(3.25%〜3.75%)のみで、初期登録費用や月額利用料などは一切かかりません

実店舗でのカード決済については専用の端末が必要になるため、端末の購入が必須となりますが、この辺については後ほど詳しく解説します。

  • 基本的にかかる費用は決済手数料のみ
  • 初期登録料ゼロ
  • 月額利用料ゼロ

デメリット

キャッシュレス決済を主軸としたサービスのため、現金の取り扱いは想定はされているものの、現金自体の管理は自分でやらなくてはいけない点がデメリットとしてあります。
(その分、レジスター機能を備えるハードウェアは省スペースかつ安価で提供されていますが)

売り上げの管理については、いわゆる一般的なレジと同じで、自分で手入力すればキャッシュレス決済された会計と同じ場所で一元管理ができます。

あとは、初期導入時の決済端末の購入費用が多少なりともかかることがデメリットとして挙げられると思います。

端末は一番安いもので、7,980円(税込)です。レシート機能も兼ね備えたオールインワンの「Square Terminal」は46,980円(税込)です。

  • 現金の管理は自分でやる必要がある
  • 決済端末を利用する場合は購入費用がかかる

個人店など小規模点では特におすすめ

これからキャッシュレスを導入する場合や、現在使っている決済サービスの乗り換えを検討しているお店には特におすすめです。
その理由を述べていきます。

とにかく安く始められる

前述の通り、かかる費用は決済時の手数料と、決済端末の購入費用のみです。

他の決済会社ではレジのレンタル契約や購入費用などで、初期費用だけでもウン十万とかかることもあるようです。

決済端末は「Square Terminal」がダントツでおすすめ

実店舗での決済で欠かせないのが、決済端末です。

Square が提供している決済端末はいくつかありますが、その中でも特におすすめなのが「Square Terminal」という端末です。

これさえ購入すれば、別途追加で何か用意する必要がなく、手に乗るサイズながらも決済&レシート発行の機能を1台でやってくれる製品なんです。

他のSquareの端末では、スマホやタブレットと連携して決済する必要があるので、お店用のスマホを持っていない場合にはスマホ購入だけで高くついてしまいますよね。

「Square Terminal」は46,980円(税込)という価格で決済に必要な全ての機能を兼ね備えているため、決して高い導入コストではないと思います。

ちなみに、Squareの据え置き型で全機能を備えたレジだと、89,800円(税込)するようです。

ネットショップも無料で開ける

Square にアカウントを登録していれば誰でもネットショップが無料で開けちゃうんです。

ネットショップの機能については、いくつかプランが存在し、有料プランではカスタムドメインの有効化など、カスタマイズ性が上がります。

詳しくは キャッシュレス決済の導入でダンゼン「Square」がおすすめな理由 で解説していますので、よければ読んでみてください。

「Square Terminal」を効果的に利用するには

「Square Terminal」は下の画像にあるような端末で、様々なキャッシュレス決済がこれ1台で可能です。

引用:Square 公式

wifi に繋げて使用すれば、電波の届く範囲でどこでも決済が可能なんです。
つまり、テーブルなど席での決済や、屋台での決済も可能となります。

レジという固定の場所を設けないでいいため、その分のスペースを座席などにしてスペースの有効活用まで可能にします

とまあ良いこと尽くしの「Square Terminal」ですが、短所としては強いて言えば充電が必要なことと、端末が小さいのでお客さんがレジの場所を探し辛くなることでしょう。

バッテリーは1日持つレベルですが、充電し忘れには注意してください。
充電しながらでも使用可能なので、非常時はモバイルバッテリーに繋げるのも手です(笑)。

お客さんがレジの場所を探し辛くなる問題は、座席での決済などにして、席にその旨の注意書きをしておくのがおすすめです。
お客さんとしてもレジに並ぶ時間が削減できたり、メリットがあるのでリピートにも繋がる可能性が上がります。

「Square Terminal」について仕様などの詳細は公式サイトをご覧ください。

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